いらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら。 ブロードウェイスティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化したジョニー・デップ×ティム・バートン監督コンビ作！
19世紀のイギリスが舞台となり、無実の罪で投獄されその首謀者に妻も娘も奪われたベンジャミン・バーカー （ジュニー・デップ）が名前・姿を変えロンドンのフリート街へ戻ってくる。 そこで15年ぶりに理髪店を再開し、理髪師理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るう。
復讐の為に...

この作品は、前売券を買って映画館で観ました。ミュージカル映画としての完成度は非常に高く、出演者は吹き替えなしで歌っています。ジョニーデップの歌唱力もかなりの良かったと思います。 ただ私としては、テンポの良いストーリー展開を期待していたので、台詞をミュージカルでというのは抵抗がありました。 ストーリーも雰囲気もティム・バートンの世界といった感じでしたので、一度見てみるのもいいかもしれませんね。