パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
Pirates of the Caribbean: The curse of the Black Pearl
ストーリー
18世紀のカリブ海を舞台に、海賊船ブラックパール号のクルーたちの呪いを解く黄金のメダル「最後の1枚」をめぐる、争奪戦が行われる。 エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)がその1枚を持っていた為、海賊達にさらわれてしまう。 彼女を密かに愛する鍛冶屋の青年ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)は彼女を取り返す為、一匹狼の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と共に船出する!
作品情報
キャスト
評価
コメント
海賊映画ですが、コメディー要素を含んだ超大作娯楽映画です。 カット割りやカメラアングルも見せ場を上手く演出していました。 ストーリーはテンポよく進みます。笑いだけでなくVFXを駆使した海賊達の恐怖の演出も上手く表現されていました。 音楽(BGM)も絶妙にマッチしていて、「彼こそが海賊(He's A Pirate)」が流れたシーンは鳥肌が立ちました。 ジュニー・デップの演技は私が考えていた海賊のイメージを良い意味で裏切ってくれました。 正に彼の為に製作された映画のようにも思えました。
みんなの採点